決意までのいきさつ。

喫煙を始めたのは18歳。
両親も喫煙者だったし、その当時は喫煙者も堂々と市民権を得ていて
高校を卒業したら吸うもんだなんて思って、なんだか自然に吸い始めました。


転機が訪れたのは、一昨年。
1日3箱のヘビースモーカーだった夫が狭心症で入院。
医師に「たばこ、やめないと死ぬよ。ボソッ」と言われてきっぱりとやめたのです。
人間、死ぬ気になれば出来るもんだなぁと感心。


hati-hatiは、勢いで一緒に禁煙するって宣言したものの
私がなんでやめなきゃならないんだ〜と、矛盾と戦いつつ、
中学生のように隠れて喫煙する日々が続いていたのでした。
(夫には絶対バレてますけど。)


そんな、ある日⇒6月9日
職場の同僚から、禁煙治療しているけどつらくないよ〜
禁煙外来に行って、薬もらって飲むだけよ。
治療費だってタバコ代より少ないくらい。という情報をGET。
翌10日、ネットで禁煙外来の情報検索すると
あるじゃぁありませんか。都合のいいところに禁煙外来


2週間に1回、趣味の教室に通っているのですが10日はその日でした。
禁煙外来をやっているクリニックはその教室のビルの2階にありました。
禁煙治療の通院も2週間ごと。教室と通院、一石二鳥でなんだかとてもお得な感じ。
これを逃したら行かないだろな、と思ったので、あれこれ考えるのをやめにして
えいや!っと禁煙外来に駆け込んだのでした。