新聞記事のこと。

働き方に関連することで新聞の取材を受ける機会があった。
取材は終始和やかに、会話も盛り上がって終わったのですが、
出来上がった記事の下書きを見て、
う〜ん。。hati-hatiの言いたいことと違うんだけど。。。


さすがにプロの文章を直接手直しするのは気が引けて
直してほしいと、自分の思いをメールで連絡。
締め切りも迫っているはずなのに
1日たっても返事がないので、電話してみました。


hati-hatiが発言したとされる部分の記事のほとんどを
書き直してほしいという依頼に
「そこまで言われたのは初めて。非常に心外だ。」
「あなたが言った言葉でしょう。」とのキレよう。


言葉の一つ一つは、本人の発した言葉であっても
そのつなぎ方によっては、語り手の「思い」と乖離が生じる事がある。
・・・・・日本語って難しい・・・・・
と思っていたところへ、当の記者からの電話。


多忙でメールの確認ができていなかったけれど
さっき確認して、申し出の趣旨はわかった。
希望通りに直せるかは分からないけれど直してみると。


こんなふうに言いたいことは言う。でも行き違いに気が付いたら
すぐに修正して対応をするというのは、なかなかできる事ではないですね。
hati-hatiも見習おう。